ニュースリリース｜株式会社アルバイトタイムス

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2010年01月13日

各位

会社名：	株式会社アルバイトタイムス
代表者の役職名：	代表取締役社長　垣内　康晴 (コード番号：2341)

特別損失の計上に関するお知らせ

当社は、平成21年10月14日付け「経営合理化の取組みに関するお知らせ」にて公表いたしました内容につき、平成22年2月期第3四半期連結会計期間において特別損失を計上する必要が生じましたので、お知らせいたします。

特別損失の計上

1．特別損失の内容

希望退職者の募集及び事業所の移転・閉鎖等に関する費用の総額　　218百万円

2．計上に至った経緯

当社グループの事業を取り巻く環境は、完全失業率及び有効求人倍率は共に過去最悪の水準で推移するなど、雇用情勢は非常に厳しい状況にあり、多くの企業では人件費や採用費を大幅に削減する動きが見られました。当社グループは、収益機会の拡大に向けた施策の検討を行うとともに、経費の削減にも努めてまいりました。しかしながら、経営環境が一層厳しくなると危惧される中で、収益機会の拡大に向けた施策については引き続き検討を行ってはいるものの、より一層の経費の削減が必要であるとの判断から、経営合理化策を実施しております。

3．今後の見通し

当社グループでは、「2．計上に至った経緯」に記載の通り、収益構造を改善するために、収益機会の拡大に向けた施策について検討を進めるとともに、積極的に経費の削減について取り組んでおります。通期業績予想につきましては、平成21年10月14日に発表いたしました「平成22年2月期第2四半期累計期間業績予想との差異（連結・個別）及び通期業績予想の修正（連結・個別）に関するお知らせ」に記載しております通期業績予想数値に対して概ね計画通り進捗していることから、現時点において修正はありません。